PageSpeed Insightsの「パフォーマンスの問題を診断する」を使って、カラーミーショップのページの表示速度とパフォーマンスを分析し、改善します。
PageSpeed Insightsの分析・改善は、SEO対策としても有効と言われています。

改善するデバイスは「携帯電話」です（「デスクトップ」は勝手によい数値が出ます）。
改善対象は、トップページや商品詳細ページになります（いずれのページでも、改善対象に共通HTMLを含みます）。

パフォーマンスからSEOまで、4つの評価をグリーンにすることを目標にしますが、どこまで上がるかはお客様のサイトの状態次第です。
JavaScriptやWebフォントをたくさん使っているようだと、パフォーマンスは総じて低めです。

パフォーマンスの数値はかなり振れ幅があります（改善後も、さまざまな要因で60-90台くらいの数値で振れます）。あらかじめご了承ください。

また、改善作業が広範で際限がないため、かぎりなく100に近づけるような完璧な対応はいたしません（時間がかかりすぎるため）。
手間がかかりますので、適当な時点で作業終了になります。

注意事項

不要コード（JavaScriptやCSSなど）を整理して軽量化したい場合は、担当の制作会社様に相談してください（初見で不要かどうか判断することはむずかしいため）。

執筆者

えいじ@naeco.jp　この記事を書いた人

メーカー系情報システム部門出身の個人事業主。
自作するのが好きですぐに試したくなる、凝り性なWebエンジニア。
カラーミーショップ、モールなどのECについて記事にしています。

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