カラーミーの新テンプレート「Triple」を使ったので紹介します

2021年9月30日にリリースされた、カラーミーショップの新テンプレート「Triple」。先日、カスタマイズする機会がありましたので、テンプレートの使い勝手や気付いた点などを書きまとめました。幅広で動きのある、新しい雰囲気のテンプレートになっています。

カラーミーショップ大賞2018からみる最近のショップデザイン

カラーミーショップ大賞2018のノミネートショップから、昨今のショップデザインの傾向と流行をチェックしました。目をひくショップデザインや参考になるアイデアもピックアップしていますので、カスタマイズの参考にどうぞ。

カラーミーショップの名入れ機能は基本的にテキスト入力欄一つですが、オーダーメイド系のお店の場合、入力項目が複数必要になることも多いと思います。既存の名入れ機能を使って、複数項目を送信する方法を紹介します。

カラーミーショップAPIの使い途として、受注データを整形し出力、普段の業務を自動化、独自タグがないために出力できない項目をショップに表示する等が挙げられます。カラーミーショップに表示する際にクロスドメイン制約を回避するためのサンプルも紹介。

カラーミーショップAPIは自分でアプリケーション作成できる便利な機能ですが、初心者の方にはとっつきにくい面もあります。OAuthの理解を深めたい方にもおすすめです。導入手順～実際のアプリ作成を二回に分けて解説します。

カラーミーショップの独自ドメインはマニュアルも整っていて、初めての方でも簡単に設定できます。お名前.comなどでドメイン取得した場合は少し難しい場合もあります。マニュアルに載っていない設定など解説します。

カラーミーショップの「どこでもカラーミー」を使って「WordPressサイトにカートボタンを付けたい」という要望はよくあります。個別投稿ページに設置する場合、ちょっとしたコツが必要です。貼り方について解説します。

制御構文、変数、修飾子・関数を通じて、Smartyの機能について解説します。 Smarty中級向けの内容となっていますので、内容はムズって感じになっていますが、Smartyを使い慣れて、もう一歩深いところの理解が必要な時に読み返すと良いかも。

カラーミーショップはテンプレートエンジン Smartyを使って、ショップに必要なページを出力しています。ページをカスタマイズしたりデータを加工する場合、Smartyの機能を使うことで実現できることが結構あります。Smartyを丁寧に解説します。

常時SSLへ簡単に切り替えられる自動チェック機能が用意されています。広範囲に渡ってカスタマイズしている場合は、手動修正や目視チェックが必要になります。実際どういう所に修正ポイントがあるのか、注意点などを丁寧に解説。