Shopifyパートナーに登録したら、そこは親切さにあふれていた

新型コロナの流行という大きな要因もあって、以前とは異なる販売方法を模索し、実店舗以外にもネットショップを持つお店が増えてきました。。
私のところにも2020年春頃から相談がどっと増えてきました。

こういうサイト制作の仕事をしていると感じるのが、Eコマース用プラットフォーム「Shopify 」の勢いです。評判を耳にする回数が以前より増えましたし、当サイトのAnalyticsの検索キーワードとしてもよく選ばれています。


Shopifyはオンラインストア構築にとどまらず、私のようなマーチャント(※)の支援を仕事とするShopifyパートナー向けの機能も充実しています。

※Shopifyではストアオーナーのことをそう呼ぶ


Shopifyパートナーはメリットが大変多く、ストア制作の仕事をしている方は要チェックです。
今回は、Shopifyパートナーとして登録した際に調べたことを記事にまとめました。

冗談のようなタイトルですが読んでいただけると、私のちょっとした感動が伝わるかなと思います。最後までお付き合いください。


Shopifyの機能やカスタマイズ性については、別記事にまとめています。
併せて参考にしてください。

Shopifyについて

2006年にカナダで設立された会社で、海外のシェアNo.1というeコマース用プラットフォーム「Shopify」。
読み方はショッピファイ、先頭のSは大文字で表記します(ロゴが小文字っぽいので間違えがちですが)。

shopifyのアイキャッチ


2017年頃から日本でも事業を展開していて、最近は国内向けのローカライズもずいぶんと進んで、マーチャント向けのメニューやヘルプはほぼ問題なく日本語です。

使ってみると人気なのも納得で、美しいテーマ、アプリによる機能拡張、更新しやすい仕組みがあらかじめ用意されています。その上わりと安い。

最近では楽天市場と販売チャネル連携を開始したことが告知されていました。
日本向けの事業も拡充していることがうかがえます。
参考)Shopifyと「楽天市場」の販売チャネル連携がスタート! — お知らせ

Shopifyはマーチャント向け機能だけではありません。
ShopifyパートナーとしてShopifyを一緒に盛り上げていく人向けの機能も充実している点が、わたし的にとてもうれしいところです。

マニュアル・ヘルプ以外にも日本語のコミュニティフォーラムも用意されています。細かい話はこのあたりを参考に勉強していくことになるのでしょう。

Shopifyパートナー向け資料は英語もありますので、翻訳機を通してがんばって読まないといけません。

アフィリエイトリンク
マーチャント(ストアオーナー)の方は14日間無料で試用できます。
Shopifyを始めたい方はぜひご利用ください。

Shopifyパートナーの登録

Shopifyパートナーの登録はメールアドレスで無料・かんたんに行えます。

Shopify パートナープログラム | Shopify パートナーになる


Shopifyパートナーの対象は以下のとおりです。
ウェブサイト・テーマ・アプリ構築する人向けという文言があります。

Shopify パートナープログラムは、Shopifyプラットフォームを使用してEコマースのウェブサイト、テーマ、およびアプリケーションを構築する、デザイナー、開発者、マーケター、およびアフィリエイトの多様なグループです。

Shopify パートナープログラムについて · Shopify ヘルプセンター

Shopifyパートナーになると開発ストア(無料でテストアカウント)を貸してもらえますので、案件の事前調査の際にありがたかったです。

Shopifyパートナーダッシュボード

Shopifyパートナー向けのダッシュボードは、マーチャント向けのダッシュボードとはメニューが違います。


Shopifyのストア制作の依頼がくる場合は、要件とShopifyの機能調査、テーマ制作・テーマカスタマイズなどが最初の仕事になると思います。

メニューのストア管理から「ストアを追加する」で、開発ストアを構築できます(上限なし)。
開発ストアはマーチャント用としては使えませんが、パートナーとして使う分には制約はほとんどありません。無料で制限なしとはとても親切です(ありがとうございます)。

パートナーフレンドリーアプリという仕組みもあって、無料でアプリのテストもさせてもらえます。ただし有料アプリ(パートナーフレンドリーアプリを除く)のインストールはできません。


ストア構築が終わったら、ストアの所有権を移行して、クライアント側に納品します。仕組みとして最初から用意されているので、引き渡しも実にスマート。

参考)Shopifyの開発ストアについて知っておくべきこと — Shopify パートナー

コラボレーターアカウント

既存テーマの中をすこしカスタマイズする場合などは、ストアオーナーに対してアクセスのリクエストを送信します。

Shopifyパートナーはコラボレーターアカウントで、依頼元のストアにアクセスすることで、有限なスタッフアカウントを圧迫せずに済みます。

参考)コラボレーターアカウントとは — Shopify パートナ

アフィリエイトやその他で収入を得る

クリック経由のアフィリエイトや、クライアントに提案して使ってもらうことで収入を得られます。

テーマ制作、アプリ制作なども販売する仕組みが用意されています。

その他メリット

Shopifyパートナー向けの教育資料があります。

また、Shopify Japan(日本法人)がパートナー養成オンラインプログラムをスタートさせましたので、かなり手厚い教育体制になってきています。
参考)Shopify Partner Boot Camp: Japan

充実したカリキュラムっぽいのに無料なのかと。私ももうすこし詳しくなったら参加して、わからないところを質問したいなぁと思います。

おわりに

今回はShopifyパートナーの登録した際のいろいろな情報を整理して記事にしましたが、まとめてみると、Shopifyの親切さを随所に感じました。

海外製カートをいくつも見てきましたが、これは流行るのも納得です(日本でも流行りつつありますが)。

パートナー登録だけでなく実際使ってみましたが、Shopifyの機能の充実っぷりは多くの案件でおすすめできます。
Shopifyパートナーだけでなく、マーチャントに対してもとても親切な仕組みになっていますので、機能面については記事にして、今後紹介していきます。


唯一、海外製なところは日本人の私たちにとっては苦手とする部分ですが、重要度の高い情報はおおむね日本語で読めるので、想像以上に壁はありません。

Shopifyは比較的かんたんに構築できる仕組みになっていて、ストアオーナー様ご自身でストア構築することも可能ですし、マニュアルは日本語化されていますので、その際は特に英語の心配しなくても大丈夫です。

Shopify Japan公式で日本語ブログの情報発信も頻繁に行われていますので、有用な情報は基本的にここで入手できます。

執筆者

えいじ@naeco.jp この記事を書いた人

メーカー系情報システム部門出身の個人事業主。
自作するのが好きですぐに試したくなる、凝り性なWebエンジニア。
カラーミーショップ、モールなどのECについて記事にしています。

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